ネットワーク
Virtual Switch LINK
高度化する企業のICT環境変化に対応した柔軟性のあるネットワークサービスです
よくあるお悩み
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お悩み
ルーティングプロトコルの制限やネットワーク設計が複雑で運用開始までに時間がかかる -
お悩み
情報資産をデータセンターへ集約しているため、通信が不安定にならないか心配 -
お悩み
通信トラフィックの増加に伴い、通信コストが増えている
サービス概要
お客さまの課題を解決する「Virtual Switch LINK」
従来の広域イーサネット・IP-VPN型サービスとは異なり、レイヤーの異なる複数のネットワークを仮想的に統合した全国エリア向けのネットワークです。
サービスの特長①
データセンター向けの通信を高速化「トラフィックフリー機能」
データセンター向けの通信を対象に、回線終端装置のインターフェイス上限速度まで利用可能な帯域を拡張します。
コストアップを抑えながら快適な通信環境をご利用いただけます。
サービスの特長②
分散した拠点へのデータ通信をベストエフォート帯域の拡張で高速化「バーストタイプ」
イーサネット方式の帯域確保を一部に留めることで、コストパフォーマンスに優れたネットワークの構築を可能とするサービスです。
ctcおよび提携データセンターとの通信に限らず、分散した拠点へのデータ通信をベストエフォート帯域の拡張で高速化いたします。
高品質なイーサネット方式の信頼性やSLAはそのままですので、信頼性の高いネットワークを低コストでご利用いただけます。
サービスの特長③
高品質をお約束するSLA(網内稼働率・回線稼働率・故障回復時間・網内遅延時間)
網内稼働率・回線稼働率・故障回復時間・網内遅延時間の4項目にSLA(サービス品質保証制度)を設定しております。
SLAは、万が一ctcが設定した品質基準を満たさなかった場合に、あらかじめ定めた料率に応じて料金を返還する制度です。
返還対象料金について
返還対象料金は、月々の回線使用料(他社接続回線通信料、他社接続回線基本料を除く)のご請求額となります。
網内稼働率
月間の稼働率が99.99%以上であることを保証します。
回線稼働率
月間の稼働率が99.9%以上であることを保証します。
故障回復時間
ctc側の理由によりサービスがまったく利用できない状態になった場合、ctcが故障を知った時刻から起算して1時間未満で故障から回復することを保証します。
網内遅延時間
Virtual Switch LINK網内の主要拠点間のIPパケット伝送にかかる平均伝送遅延時間が35msecを超えないことを保証します。
ご利用料金
料金体系
ご利用拠点の分布により、料金が決定されるシンプルな体系です。 特定エリア内の同一県内でのご利用は「特定県内料金」、同一特定エリア内でのご利用は「特定エリア料金」、エリアをまたがってのご利用は「全国料金」となり、バックボーンの通信料やポート使用料は不要です。
さらに詳しい内容についてはお問い合わせフォームからお問い合わせください。