出入口対策
マネージドUTM(CPE)
お客さま拠点にUTM機器を設置し、アラート検知、障害対応、コンフィグ管理といった運用支援を一元提供するサービスです
よくあるお悩み
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お悩み
サイバー攻撃が日々進化していて対策が必要だが難しそう -
お悩み
UTM機器の故障時はネットワークへ接続できず業務に影響が出てしまう -
お悩み
クラウドサービス通信量の増加で、グループウェアやWeb会議の接続が不安定
サービス概要
UTM機器、運用支援を一元提供するサービスです。UTM機器は、お客さまの用途やトラフィック規模に応じた複数種類のシリーズをご用意しております。
サービスの特長①
24時間365日でUTM機器のハードウェア監視対応が可能
お客さま専用のUTMを保守運用と合わせて提供をおこなうサービスとなります。お客さま拠点にUTM機器を設置し、24時間365日でUTM機器のハードウェアの監視対応が可能です。故障対応時には、お客さま拠点へ訪問対応にて復旧対応いたます。
※ctcサービス設備にて提供する網型のゲートウェイサービスもございます。詳細はこちら
サービスの特長②
選べるサービスラインナップ
UTM機器は全世界No.1シェアを誇るFortiGateおよび次世代FWのさきがけPalo Altoを採用しております。
6種類から選べるUTMのプランによって、お客さま環境に合わせたご提供が可能です。
機種 | UTM機能 | |
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タイプFG-CPE FortiGate40F / FortiGate60F / FortiGate80F / FortiGate200F / FortiGate400F / FortiGate600F / FortiGate90G / FortiGate120G |
IPS機能、アプリケーション制御、ウイルス対策、迷惑メール対策、URLフィルタリングの中からどれでも選択可 | |
タイプPA-CPE PA-440 / PA-460 |
アンチウイルス、アンチスパイウェア、脆弱性防御、URLフィルタリング、ファイルブロッキング、WildFire分析、DoSプロテクションからどれでも選択可 |
※多くのUTM機能をご利用いただく場合、機種と利用状況によっては十分なパフォーマンスが得られないことがありますのでご注意ください。
接続端末の認証強化オプション
※FortiGateのみ
ID・PASSが流出する脆弱性に備えて、認証を強化したオプションをご選択いただくことが可能です。
二要素認証
ワンタイムトークンの追加により第三者のなりすましが困難になり、セキュリティが向上します。
状態チェック
組織が認めた端末のみに接続を許可する機能です。
※ 常時起動機能も使え、自由なインターネット接続の抑止もできます。
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・特定のAVソフトのインストール
・指定プロセスの起動
・指定のクライアント証明書
・指定のファイル設置・指定のOSバージョン(Win10など)
・Windows系セキュリティの有効※すべてWindowsの場合
SSLインスペクションオプション
※FortiGateのみ
暗号化された通信(SSL通信)をUTM機器で復号・検査をする機能です。従来では検査できない通信が検査可能になるため、セキュリティが向上します。
※全ての通信で復号・検査されるものではありません。
※ご希望の場合、サンドボックス機能をご利用いただけます。
サービスの特長③
ブレイクアウト機能による負荷分散
※FortiGateのみ
UTM機器のブレイクアウト機能により、負荷の高いクラウド向けの通信を別回線へ迂回します。インターネットとクラウド向けの通信を分離させ、通信環境を快適に保ちます。
ご利用料金
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月額料金
- 月額料金
- 28,000円(税込30,800円)~
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初期費用
- 初期費用
- 200,000円(税込220,000円)~
※上記費用は、タイプFG-CPE(FortiGate40F)プランを想定しています。ご選択いただくプランにより価格は変動します。
※本サービスにはインターネット回線が含まれておりません、インターネット回線はお客さまにて別途契約をいただきます。
※ご希望の内容により別途運用支援の追加料金が発生します。
※ご請求の際は税抜金額の合計に消費税相当額を加算し、1円未満の端数を切り捨てます。また、消費税率及び地方消費税率が改定された場合は、改定後の税率によるものとします。
※具体的な料金についてはお問い合わせください。