データセンター
データセンター名古屋丸の内
カーボンニュートラルへの取り組みを支援する都市型ハイスペックデータセンターです
よくあるお悩み
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お悩み
カーボンニュートラル(スコープ3)に配慮したサービスを利用したい -
お悩み
仮想化基盤などの機器・電源の高集積化を実現しながらアウトソースしたい -
お悩み
サーバーや重要なデータは、災害に備えて、信頼性が高い建物や受電環境、またネットワーク接続で運用・保管したい -
お悩み
緊急時に、自社からもベンダーからも近いところでサーバーを運用したい
サービス概要
カーボンニュートラルへの取り組みを支援する都市型ハイスペックデータセンター
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建物概要 免震構造 受電方式 3回線特別高圧
スポットネットワーク受電方式非常用自家発電設備 n+1構成 備蓄燃料 72時間以上 無停電電源装置(UPS) n+1構成 空調方式 壁横吹出し方式 床スラブ荷重 最大1,500kg/㎡ ラック電源容量 1kVA~最大25kVA
CO2フリー電気を選択可能運用体制 24時間365日有人対応・
マネージメントサービス
サービスの特長①
環境に配慮したグリーンDC
CO2フリー電気の提供
再生エネルギー由来のCO2排出量実質ゼロ※の電気メニューをお選びいただけます。
※詳細はお問い合わせ後に営業担当からご説明させていただきます。
環境にやさしい未来志向のデータセンター
1 ラックあたり標準で 8kVA の電力供給に対応できる高効率の空調システムを導入しております。
壁横吹き出し空調とホットアイルキャッピング方式(※ 1)によりサーバーからの排熱を効率よく冷却します。
PUE(※ 2)1.32 を実現するなど省エネに積極的に取り組んでいます。
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※1 ホットアイルキャッピング方式
サーバールームをホットアイルとコールドアイルと呼ばれる2つの空間に区分し、高い冷却効率を実現する空調システムを指します。サーバー機器ラックの背面通路側を物理的に区画(キャッピング)し、熱気を遮断。サーバールーム内を効率よく冷却することで、省エネ化と熱による機器の故障を防止します。
※2 PUE
データセンターをはじめとしたIT施設のエネルギー効率を示す指標のひとつ。一般的なデータセンターのPUEは2.0~3.0。この指標が3.0を超えると効率の悪い施設、2.0を切ると効率の良い施設だとみなされます。
サービスの特長②
ハウジング
サービスラインナップ
お客さまのさまざまなご利用ニーズにお応えできるよう、多様なサービスをご用意しております。
高集積サーバーに対応/大容量電源
1ラックあたり、最大25kVA の大容量電源と、1.5t/㎡のスラブ荷重で高集積サーバーでも効率よく収容可能です。
ラックを集約することで、複数ラック間の配線の煩わしさを解消し、メンテナンス作業の負荷を軽減いたします。
リモートアイ・リモートハンドサービス
ctc技術者がお客さまに代わり映像と音声を通して対応するサービスです。
在宅の方含め遠隔地から複数人へ共有可能、現地状況把握と視覚的な情報伝達が可能です。
サービスの特長③
耐震レベル:震度6強の建物免震構造
耐震レベル
南海トラフ最大地震想定:震度6強にも耐えうる建物免震構造です。
免震設備
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すべり支承
大地震時、建物の重みを支えている鋼材がすべり板の上をすり動き、すべらせることで、地震エネルギーを低減します。
積層ゴム
縦に固く横に柔らかい積層ゴム。建物を支持すると同時に、バネの力で元の位置に復元させる力を持ちます。
オイルダンパー
地震エネルギーを吸収し、揺れを減衰させる装置。
安心の電源供給体制(3回線特別高圧スポットネットワーク受電)
3回線特別高圧スポットネットワーク受電方式(SNW)を採用しており、高い電力供給信頼度を実現しています。変電所から3系統の受電線により給電をおこなっており、万が一の単線故障においても無停電にて安定した電源供給をおこないます。またスポットネットワークの配電線路は、架空線などの外的影響がない強固な地下埋設管路などにて配線されていることで地震の影響を回避し、信頼性の高い電源供給を実現しております。
サービスの特長④
ネットワークの信頼性・優位性
他社データセンターとの違い
- 同一建物内に通信局舎を併設
- 完全二重化・ダイレクト接続
- 建物への入線は地中引き込み
抜群のロケーション
都心型データセンター
愛知県名古屋市の中心部に位置し、名古屋市営地下鉄などの主要駅から徒歩圏で交通アクセスの良い立地環境です。高速道路の利用も便利で、緊急時にも短時間で駆けつけ可能です。
近隣にSIerの拠点も多く、ベンダー駆けつけの時間短縮も期待できます。
厳重なセキュリティ
死角なく配置された監視カメラと5段階の入室管理による厳重なセキュリティで、お客さまの大事なデータを守ります。
特にサーバー室の入室には静脈による生体認証と、共連れ防止のセキュリティゲートを採用しており、未登録者の入室を防ぎます。
遠隔地バックアップ(DR)サイト
遠隔地バックアップ(DR)サイト
各地域の電力系通信会社などを軸に、ctc経由で遠隔地バックアップ(DR)サイトをご紹介できます。詳細は、営業担当へお問い合わせください。