ストレージ
マネージドファイルサーバー(NetApp)
お客さまによるサーバー運用管理や細かい設計は不要でファイルサーバー機能のみを使用可能なフルマネージドサービスで、50TB以上の大容量でのご提供が可能です
よくあるお悩み
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お悩み
すぐデータ量が増えるため、ストレージの空き容量が心配 -
お悩み
2時間毎など、定期的なバックアップを柔軟におこないたい -
お悩み
ハードウェア故障の可能性がさらに低いファイルサーバーを利用したい

サービス概要
各拠点から本社などへの一極集中、または各拠点に乱立するファイルサーバーを回線網内で管理する事が可能です。50TB、114TB、172TBの3タイプのご提供が可能です。

サービスの特長①
拡張性 バックアップのデータ転送
NetAppは高い拡張性があります
50TBのストレージからご利用いただき、追加が可能です。
50TB、114TB、172TBと段階的にストレージ容量を追加することが可能です。
スナップショットの応用により変更のあったブロックだけを転送
スナップミラーは、企業が必要としている災害対策や遠隔地へのデータ転送を実現する筐体間レプリケーションソフトウェアです。初期転送時はその時点で存在する全データをコピーしますが、その後はスナップショットによって取得された変更データブロックのみを転送します。LANやWANを経由して変更のあったデータブロックだけをミラー先に転送するため、データ転送量を減らし、ミラーを高速におこなうことが可能となります。
※ バックアップ用のNetApp(マネージドバックアップサーバーNetApp)の契約が別途必要となります。
サービスの特長②
耐障害性
NetAppでは、HAペアと呼ばれる2つのコントローラーによって障害時にも稼働し続けられる仕組みが備わっています。通常時、コントローラーはアクティブ-アクティブ(各コントローラーでONTAPが稼働)であり、コントローラー障害時には、もう片方のコントローラーへONTAPが移動(1つのコントローラー上でONTAPが2つ稼働)することで、継続的なデータへのアクセスを実現します。

ご利用料金
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月額料金
- 月額料金
- 350,000円(税込385,000円)~
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初期費用
- 初期費用
- 250,000円(税込275,000円)~
※ 上記費用は、50TBプランを想定しております。ご選択いただくプランにより価格は変動します。
※ EtherLINK adのご利用が前提となります。
※ ご希望の内容により別途運用支援の追加料金が発生します。
※ ご請求の際は税抜金額の合計に消費税相当額を加算し、1円未満の端数を切り捨てます。
また、消費税率及び地方消費税率が改定された場合は、改定後の税率によるものとします。
※具体的な料金についてはお問い合わせください。