IT人材不足の解決策!IT関連の定常業務などを業務委託。ctcのBPO「オンサイトSEサービス」で情報システム部門の課題を解決

IT人材不足の解決策!IT関連の定常業務などを業務委託。ctcのBPO「オンサイトSEサービス」で情報システム部門の課題を解決

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この記事のポイント

  • IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の調査でDXを推進する人材が「大幅に不足」と回答した企業は過半数を超え、IT人材不足が深刻化
  • オンサイトSEは単なる派遣ではなく、現地での包括的なIT運用・保守を提供する専門サービス
  • ctcのBPO「オンサイトSEサービス」で社内教育まで手が回らない現状や、IT人材の採用・定着が進まない現場をサポート

急速なDX推進により、情報システム部門への要求は高度化・多様化の一途をたどっています。一方で少子高齢化による労働人口減少により、IT人材の確保はますます困難に。「新システム導入の計画があるが、運用できる人材がいない」「トラブル対応に追われ、戦略的な業務に時間を割けない」といった悩みを抱える企業が急増しています。

リモートサポートでは解決できない現場の課題も多く、対面でのきめ細かな対応が求められるケースも少なくありません。本記事では、IT人材不足の現状と課題を整理し、その解決策としてのオンサイトSEサービス、とくにctcが提供するサービスの特長について詳しく解説します。

深刻化するIT人材不足と情報システム部門の現状

深刻化するIT人材不足と情報システム部門の現状

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の「DX動向2025」調査によると、DXを推進する人材の「量」について「やや不足している」「大幅に不足している」と回答した企業の合計は85.1%に到達。大半の企業でDX推進人材が不足している状態が明らかになりました。とくにビジネスアーキテクト(DX戦略立案から実行まで一貫して推進する人材)やデータサイエンティスト(データ分析による業務改革を担う人材)など、DX推進の中核人材の不足感が顕著となっています。

この深刻な人材不足は、単に人数の問題だけではありません。求められるスキルの高度化・専門化も大きな要因に。クラウド、AI、IoT、ビッグデータ、セキュリティなど、次々と登場する新技術への対応が求められ、情報システム部門に必要な知識・スキルは急速に拡大しています。とくに中堅・中小企業では、限られた人員で幅広い業務をカバーせざるを得ず、一人あたりの業務負荷は限界に達しているのが現状です。

日常的なトラブル対応やヘルプデスク業務に追われ、本来取り組むべきIT戦略立案やDX推進に時間を割けない―こうした悪循環が続いています。さらに、IT人材の採用競争は激化の一途。優秀な人材の確保は困難を極めるでしょう。やっと採用できても、教育に時間とコストがかかり、育成した頃には転職されてしまうケースも少なくありません。

このような状況下で、情報システム部門が持続可能な体制を構築するには、従来とは異なるアプローチが不可欠となっています。

オンサイトSEとは?SESやエンジニア派遣との違い

オンサイトSEとは?SESやエンジニア派遣との違い

オンサイトSEサービスとは、お客さまの事業所に技術者が訪問し、現地でIT関連業務を支援するソリューションです。「オンサイト」は「現地で」を意味し、リモートでは対応困難な業務や、対面でのコミュニケーションが重要な場面で活用されています。よく比較されるサービスとして、オフサイト保守、SES・派遣などがありますが、それぞれ特徴が大きく異なります。

「オンサイトSEサービス」と比較されるそのほかのサービス形態

●オフサイト保守(リモート保守)

遠隔地からメールや電話、リモートツールで対応する方式。効率的だが、物理的な作業や複雑な問題解決には限界がある。オンサイトSEサービスは対面での細やかな対応が可能。

●SES(システムエンジニアリングサービス)・派遣

技術者個人の労働力を提供し、お客さまの指揮命令下で業務を行う。オンサイトSEサービスはサービス提供企業が主体的に業務品質に責任を持つ点で大きく異なる。

最も重要な違いは、SESや派遣が「労働力の提供」であり指揮命令系統がお客さま側にあるのに対し、オンサイトSEサービスでは提供企業側が業務の進め方や品質に責任を持ち、お客さまは成果を受け取る形になる点にあります。これにより、お客さまは細かな指示を出す必要がなく、現地での迅速な問題解決と安定した品質を期待できるのです。

実際のサービス提供は定期訪問型が一般的。月4回、週1回など、お客さまのニーズに応じて柔軟にスケジュールを設定できます。対応業務もトラブル対応だけでなく、IT資産管理、ドキュメント作成、業務改善提案など、情報システム部門の幅広い業務をカバー。まさに「社内にいるIT専門家」として機能するのが、オンサイトSEサービスの大きな特長といえるでしょう。

オンサイトSEサービス導入のメリット・デメリット

オンサイトSEサービス導入のメリット・デメリット

オンサイトSEサービスの導入は、IT人材不足に悩む企業にとって有効な解決策となりますが、メリットとデメリットの両面を理解することが重要です。まず、オンサイトSEならではの主なメリットとして以下の3点が挙げられます。

メリット1:現地での即時対応と問題解決

サーバールームでの物理的な作業や、複雑な機器トラブルにその場で対応可能。画面を見ながらの説明や、実機での操作指導など、対面ならではのきめ細かなサポートを実現します。リモートでは把握しきれない現場の状況を正確に理解し、最適な解決策を提案できるのも大きな強みでしょう。

メリット2:包括的なIT運用支援の実現

トラブル対応だけでなく、IT資産管理、ドキュメント整備、業務改善提案まで幅広くカバー。定期訪問により現場の課題を継続的に把握し、予防保守や計画的な改善を実施します。

メリット3:柔軟な対応と知識の共有

突発的なトラブルや繁忙期の作業増加にも、訪問回数の調整で柔軟に対応します。作業しながら社内担当者への知識移転も可能で、将来的な内製化への橋渡しに。定期的な訪問により信頼関係を構築し、相談しやすい環境を実現します。

一方で、導入時に考慮すべきデメリットや注意点も存在します。

デメリット1:セキュリティ面での配慮

外部の人間が社内に立ち入るため、入退館管理や情報アクセス制限の整備が必要に。機密情報の取り扱いルールなど、事前の取り決めと定期的な見直しが重要となるでしょう。

デメリット2:コスト面での検討

定期訪問型のため、利用頻度によっては割高になる可能性があります。自社のニーズと費用対効果を慎重に検討することが大切です。

これらのメリット・デメリットを踏まえ、自社の状況に応じた最適な活用方法を検討することが成功の鍵。ctcのオンサイトSEサービスなら、セキュリティ面での配慮や柔軟な訪問体制など、これらの課題に対する解決策も充実しています。次章では、ctcが提供するオンサイトSEサービスの具体的な特長について詳しく解説します。

ctcのBPO「オンサイトSEサービス」 の特長と対応内容

ctcのBPO「オンサイトSEサービス」 の特長と対応内容

ctcのBPO「オンサイトSEサービス」 は長年にわたる通信事業者としての実績と、堅牢なインフラ基盤を活かした包括的なITサポートサービスです。専門的なスキルを持つシステムエンジニアが現地に訪問し、対面でのコミュニケーションにより実際の状況や細かなニュアンスを把握しながら、さまざまな問題の解決をサポート。以下、サービスの具体的な内容と特長について詳しく解説します。

現地でのIT定常業務などを包括的にサポート

現地でのIT定常業務などを包括的にサポート

ctcのBPO「オンサイトSEサービス」 は、現地でのIT関連の定常業務、トラブルシューティング、お困りごと相談などを包括的に提供。単なる故障対応にとどまらず、お客さまのIT環境全体を支える幅広いサポートを実現します。具体的な対応内容は以下の通りです。

IT機器の定常業務

宅内IT機器への設定変更、無線LANサイトサーベイ、PC現地設定など日常的な運用業務に対応。脆弱性情報収集やパッチ管理、バックアップテープ交換なども実施します。

作業の立ち会い代行

データセンター開錠・作業立ち会い、指定場所での作業立ち会いなど、お客さまに代わって現地対応を実施。担当者の負担を軽減します。

ご相談対応

IT・セキュリティに関わる助言、Office活用相談など幅広く対応。構成見直しやアラート見直し・選別など、運用改善につながる提案も行います。

各種ドキュメント化対応

作業手順書作成、障害対応フロー作成、ネットワーク構成図作成などを通じて、属人化しがちな業務を可視化。安定的な運用体制構築を支援します。

現地レクチャー

PC操作、Office操作、各アプリケーション操作の現地レクチャーを実施。実機を使った丁寧な説明により、社員のITスキル向上を支援します。

トラブルシューティング

PCトラブル、OS(Windows/Linux)トラブル、ネットワークトラブルなど幅広い問題に対応。現地での迅速な原因特定と解決により、業務への影響を最小限に抑えます。
※ベストエフォートでの対応となります。定期訪問スケジュール外での対応はリソース状況によりお応えできない可能性もありますのでご了承ください

さらに、ctcの強みとして、回線やクラウド、サーバーなどctc保守対象については各運用保守部門と連携。保守ベンダーとの連携により、交換機手配やシステムサポートもスムーズに実施できるのです。

柔軟な訪問スケジュールと対応体制

柔軟な訪問スケジュールと対応体制

ctcのBPO「オンサイトSEサービス」 は、お客さまの業務状況に合わせた柔軟な訪問スケジュールを実現します。

基本的な訪問パターン

月間の訪問回数を自由に設定可能(月1回、月2回、月4回など)。基本は曜日固定での定期訪問(例:毎週月曜日)ですが、営業日固定など、お客さまの都合に応じた調整にも対応。訪問時間は終日(7時間)または半日(3.5時間)から選択できます。

柔軟な対応体制

設定した訪問日の変更は、1ヶ月前までの申し出により対応可能です。急な変更についても可能な限り調整し、業務への影響を最小限に抑えます。突発的な業務が発生した場合は、以降の訪問日分を前倒しで消費、または追加費用にて対応可能です。
※リソース状況によっては、訪問日変更や追加作業のご依頼にお応えできない可能性もありますのでご了承ください

訪問時間帯

定期訪問時間は平日9:00~12:00、13:00~17:00が基本。オプションとして土曜・祝日(9:00~12:00、13:00~17:00)も対応可能です。追加作業依頼については都度相談により、柔軟に対応いたします。

月4回/月曜日を定期訪問日に設定した場合

  • 第1週月曜日:定期訪問(サーバー定期メンテナンス、バックアップテープ交換)
  • 第2週月曜日:定期訪問(PC設定変更、ドキュメント更新)
  • 第2週火曜日:突発的な業務発生により第3週分を前倒し訪問(ネットワークトラブル対応)
  • 第4週月曜日:定期訪問(月次レポート作成、業務改善提案)

このような柔軟な訪問体系により、繁忙期や閑散期に応じた効率的なサービス利用が可能に。年間を通じて安定したIT運用サポートを、お客さまの予算とニーズに合わせて提供します。

オンサイトSE導入による業務改革!現地でのIT定常業務などのサポートのご相談はctcへ

オンサイトSE導入による業務改革!現地でのIT定常業務などのサポートのご相談はctcへ

IPAの調査が示すように、IT人材不足が深刻化する中、情報システム部門は日常業務に追われ、本来のIT戦略立案やDX推進に時間を割けない悪循環に陥っているケースが多いでしょう。この課題を解決するのが、ctcのBPO「オンサイトSEサービス」 をはじめとするBPOサービスの戦略的活用です。

ctc BPOサービスの総合力

  • 「ITヘルプデスク」:社内問い合わせ対応を一括アウトソーシング
  • 「デバイスマネジメント」:PCキッティングから廃棄までライフサイクル全体を支援
  • 「オンサイトSE」:現地での専門的なIT運用・保守を提供

これら3つのサービスを組み合わせることで、より大きなシナジー効果を創出できます。たとえば、デバイスマネジメントで導入したPCの操作問い合わせはITヘルプデスクが対応し、現地での複雑なトラブルはオンサイトSEが解決。このような連携により、情報システム部門は戦略的業務に専念できる環境を実現するのです。

IT人材不足という構造的な課題に対し、採用や育成だけに頼るのではなく、アウトソーシングを戦略的に活用することが、これからの情報システム部門には不可欠でしょう。貴社が抱える課題解決に向けて、ぜひctcのBPOサービスをご検討ください。

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