中部国際空港テクニカルコネクト株式会社さま
掲載日 : 2024.10.25
AI搭載型EDR「Cybereason」がいつでも安心して利用できる空港設備を維持。
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課題 エンドポイントセキュリティの強化と運用効率化 業種 空港施設維持管理 従業員数 218人(2024年4月1日現在) 導入サービス Cybereason(サイバーリーズン) - BCP対策
- セキュリティ
- エンドポイント
- EDR
- Cybereason
概要
中部国際空港セントレア内の施設やシステムの維持管理を一手に担う中部国際空港テクニカルコネクトさま。空港を利用するお客さまの安全と快適な移動を提供するため、システムセキュリティには最優先で取り組んでいます。同社がさらに堅牢なシステム環境の実現を目指して着目したのがエンドポイントセキュリティ。エンドポイントセキュリティを強化するEDR製品と監視サービスを導入することで、自社の運用工数を増やすことなく、外部からの脅威に対する対応能力を大幅に向上させることができました。
課題と導入後の効果
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課題01
主要国際空港のシステム管理を担う企業として、エンドポイントセキュリティを中心にシステムセキュリティを強化する必要があった。
導入後の効果
Cybereason導入によりさまざまな脅威に対する解析・対応能力が大幅に向上。エンドポイントセキュリティが強化された。
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課題02
技術的・工数的な負担が大きいため、自社で精度の高いセキュリティ管理を実現するのが難しかった。
導入後の効果
Cybereason社の専門チームが一次切り分けを実施。運用工数の削減と高精度のセキュリティ管理の両立が可能になった。
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お客さまの概要
中部国際空港テクニカルコネクト株式会社さま

中部国際空港株式会社提供
設立 | 2001年10月1日 |
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本社所在地 | 愛知県常滑市セントレア一丁目1番地 |
資本金 | 4,000万円 |
WEB SITE | https://www.centrair.jp/corporate/information/tec.html |
2024年4月、中部国際空港情報通信株式会社と中部国際空港施設サービス株式会社との合併によって新たに設立。発着回数年間約10万回の中部国際空港セントレアの空港施設の維持管理・整備を一手に担うエアポートエンジニア企業です。お客さまの安全を最優先に、航空機の定時運航や安全確保を支援。さらに空港内で快適な時間をお過ごしいただけるよう、お客さま第一で迅速な対応を心掛けています。