ビジネスコミュファ光電話

ご提供内容

オプションサービス

• お客さまが184/186をダイヤルした場合には、184/186が優先となります。代表番号機能をご利用の場合、代表番号の通知も可能です。
• 転送時の転送元番号（課金対象番号）は、代表番号（第一電話番号）となります。
• 番号ポータビリティをご利用の方は別途費用が必要です。別途、ユニバーサルサービス料および電話リレーサービス料が必要です。
• タウンページに掲載する場合、お申込みが必要となります。
  1番号につき1掲載までは無料となります。
  それ以上の記載が必要な場合は、オプション料金が必要となります。
  また、設置先住所以外のタウンページにも掲載を希望される場合は、オプション料金が必要となります。
  電話帳の配布（有料）を希望される場合は、別途 タウンページセンターへのお申込みなどが必要となります。
  NTT東日本およびNTT西日本のハローページの発刊終了に伴い、ハローページへの掲載受付はすべて終了いたしました。
  タウンページ・ハローページは日本電信電話の登録商標です。
• ビジネスコミュファ光電話でご契約の全チャネル数に対して定額料がかかります。
  「携帯電話（au宛）定額通話料」にお申込みいただきますと、お申込みいただいた当月のctc登録日から適用となりますが、受付時期によっては翌月からの適用となります。また、定額料は適用月から発生します。
  「携帯電話（au宛）定額通話料」の定額料の日割計算はいたしません。
  「携帯電話（au宛）定額通話料」を廃止される場合は、割引の適用は当月までの適用となります。
  1か月間のau携帯電話宛の通話料のご請求額が、「携帯電話（au宛）定額通話料」をご利用にならない場合と比べておトクにならなかった場合でも定額料や通話料の減額・返金または翌月への繰越などは一切いたしません。
  お客さまのctcに対するご利用料金のお支払い状況などにより、「携帯電話（au宛）定額通話料」のお申込みまたは登録をお受けできない場合があります。
  お申込みの時期によっては、「携帯電話（au宛）定額通話料」の適用開始や廃止が遅れる場合がありますので、予めご了承ください。
  通話が連続して長時間におよぶなど、そのほかの通信に影響をおよぼすとctcが判断した場合は、当該通話を切断することがあります。
  au携帯電話（ctcモバイル、povo、UQモバイル含む）からビジネスコミュファ光電話への通話については本定額通話料の対象になりません。
  ご契約の料金プランに応じた通話料が発生します。
  au携帯電話（ctcモバイル、povo、UQモバイル含む）以外への通話は割引の対象となりません。
  ビジネスコミュファ光電話ご契約者本人の業務のみに使用されていないことが判明した場合、ctcは「携帯電話（au宛）定額通話料」を廃止させていただく場合があります。

回線サービス契約毎の光電話仕様

• ビジネスコミュファ光電話をご利用になるには、回線サービスのご契約が必要となります。
• ビジネスコミュファ光電話の申込書にご記入いただいた場所以外ではご利用いただけません。

ご利用にあたっての注意事項

接続できない番号について

ビジネスコミュファ光電話からは、他社中継接続（00XY-0AB～J）、他社国際通話（00XY-010）などのご利用はできません。
ビジネスコミュファ光電話からは、ダイヤルQ2（0990）、＃ダイヤルなどへの発信はできません。
ビジネスコミュファ光電話では次の通信はご利用いただけません。

• ノーリンギング通信（電気、ガス、水道などの遠隔検針制御など。
  一部サービスにはノーリンギングとは異なる通信手段で同等のサービスが用意されている場合がありますので、サービス提供会社さまにお問い合わせください。）
• オフトーク通信（電話回線を利用した情報提供サービス）
• 信号監視通信など（ホームセキュリティ：警備会社など）^※
• クレジットカード決済用端末^※
• ISDNサブアドレスを指定する通話はできません。
  • 一部のホームセキュリティまたはクレジットカード決済用端末はご利用可能な場合がありますので、ご利用のサービス会社などへお問い合わせください。
• NTTコミュニケーションズ「フリーダイヤル」、KDDI「フリーコール、DX」、ソフトバンク「フリーコールスーパー」の着信課金電話サービスをご利用する場合はビジネスコミュファ光電話への着信が可能です。

停電時などについて

停電時、回線及び機器のメンテナンス、光電話ゲートウェイの再起動時、障害発生時には、ビジネスコミュファ光電話をご利用になれません。
停電時などには携帯電話などをご利用ください。

緊急通報について

緊急通報番号（110、118、119）へダイヤルした場合は、お客さま情報（ご契約者の住所、氏名、電話番号）が緊急通報機関（警察、海上保安庁、消防機関）に通知されます。
この場合、お客さまが電話番号を相手に通知しない（回線毎非通知設定をしている）場合であっても、お客さま情報が緊急通報機関に通知されます。
緊急通報番号の前に「184」をダイヤルした場合はお客さま情報の通知は行いませんが、生命、身体、自由または財産に対する危険が切迫していると認められかつ緊急通報機関から要請があった場合は、お客さま情報を通知します。

転送について

• ctc光電話からctc光電話へ転送した音声通話の再度の転送（二重転送）はできません。
• 他社電話回線からctc光電話へ転送された音声通話を他の電話回線へ転送（二重転送）できないことがあります。

ご利用できない端末などについて

ビジネスコミュファ光電話では、ISDN電話機・G4FAXなどISDN専用機器はご利用いただけません。

• スーパーG3FAX機器のご利用が可能ですが、通信環境などにより伝送速度などが保てない場合があります。
  電話会社を自動的に選択するACR機能（スーパーACR、携帯電話設定機能など）が動作している場合は、ビジネスコミュファ光電話を正常にご利用いただけません。
  お客さまにて電話機のACR機能停止やACRアダプタの取外しを行っていただく必要があります。
  PBX（ボタン電話含む）で、他社の00XYを付与する設定をしている場合には、その設定を解除いただく必要があります。