2024年4月から
建設業運送業の
時間外労働の上限規制が適用
勤怠管理のＤＸ化で
労働時間の適切な管理を
建設業・運送業に、2024 年4 月から時間外労働の上限規制が適用されます。
建設業
- 時間外労働の上限は、原則月45 時間・年360 時間以内
- 月45 時間を超える残業は年間６回まで
- 残業時間の上限は年720時間まで
- 休日労働と合わせても月100時間未満、
２～６か月間で平均して80時間以内
※災害の復旧・復興の事業を行う場合には、１か月間の残業や休日労働の時間などの規制が適用されません。
運送業
- 時間外労働の上限は、原則月45 時間・年360 時間以内
- 残業時間の上限は年960時間以内
CHECK!
トラックドライバーには、労働時間と休憩時間とを合わせた拘束時間、勤務間のインターバルである休息期間、運転時間などを規制する改善基準告示も適用されており、こちらも2024年4月から新しくなります。
▼ 詳細はこちらをチェック！
出典：厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/gyosyu/topics/01.html
労働時間の上限規制の対応は、
労働者の保護につながります。
長時間労働は、健康の確保を困難にするとともに、仕事と家庭生活の両立を困難にし、少子化の原因、女性のキャリア形成を阻む原因、男性の家庭参加を阻む原因となっています。長時間労働を是正することによって、ワーク・ライフ・バランスが改善し、女性や高齢者も仕事に就きやすくなり労働参加率の向上に結びつきます。このため、今般の働き方改革の一環として、労働基準法が改正され、時間外労働の上限が法律に規定されました。
出典：厚生労働省ホームページhttps://www.mhlw.go.jp/hatarakikata/pdf/000463185.pdf
クラウド勤怠管理システム
さまざまな業種、企業規模、勤務形態に合わせた
カスタマイズが可能なクラウド型の勤怠管理システムです。
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POINT01
残業時間の管理
残業時間をリアルタイムで把握。残業申請・承認や、一定基準の残業時間を超えた場合のアラート設定も。「時間外労働レポート」を使用すれば、残業の原因特定や改善にも活用できます。
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POINT02
シフト作成やスケジュール管理
早番・遅番などのスケジュール登録や、煩雑なシフト作成もシンプルに。適切な人員配置で、業務の効率化につながります。
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POINT03
スマホやタブレットでの打刻
豊富な打刻方法からお選びいただけます。スマホやタブレットを選択すれば、直行直帰の従業員や現場の作業員などもその場で打刻することができます。
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POINT04
働き方改革関連法の法改正に対応
「時間外労働の上限規制」や「年次有給休暇の取得義務化」など『働き方改革関連法』の法改正にも対応。時流に沿ってアップデートされるので安心して永続的にご利用いただけます。
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ご利用料金
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