AIで進化する、
あなたのビジネス。
課題解決をもっとスマートに

人手不足の影響、
あなたのビジネスにも
広がっていませんか?

多くの企業が既に深刻な人手不足に直面しています。
2030年には644万人もの人手不足が見込まれています。
  • ※1 帝国データバンク「人手不足に対する企業の動向調査(2024年1月)」より
  • ※2 パーソル総合研究所「労働市場の未来推計 2030」より

人手不足の時代、業務効率化が生き残るカギに

業務の効率化

労働時間の1/5を占めるともいわれる情報検索・収集にかかる時間※3を劇的に短縮。

パフォーマンスの向上

一握りの優秀な従業員のパフォーマンスを多くの従業員が実現できるように。

  • バックオフィス
    の効率化
  • リスクの
    予測・最小化
  • 資料作成の効率化
  • 販売の強化
  • 企画立案のサポート

※3 マッキンゼー「生成AIがもたらす潜在的な経済効果」より

生成AIサービス ctc AI-Chat

ctc社員の 「こんな機能があったらいいな」が形に!

ctcの業務改善の取り組みから生まれた生産性向上・効率化のための生成AIサービスです。

  • 1最新AIモデル

    性能・レスポンスに優れた最新AIモデル
    GPT-4o/4o-mini/o3 miniに対応

  • 2プロンプト保存機能

    よく使うお気に入りのプロンプトを素早く呼び出せる

  • 3会話履歴機能

    過去の会話をスレッド形式で管理。インポート・エクスポートも対応

  • 4Web検索機能

    Web上の最新の情報に基づいた回答を生成できる

  • 5画像認識機能

    言葉で表現することが難しい内容でも画像で質問できる

  • 6自社データ連携

    自組織固有の情報に基づく回答で社内の問い合わせ対応を自動化

  • 7作図機能

    グラフ・散布図・フロー図・システム構成図などを作成できる

  • 8音声入力機能

    タブレットやデタッチャブル端末でもスムーズに入力できる

ctc AI-Chatを
試してみませんか?

安心して使える

お客さま専用環境で提供され、入出力した内容が学習に利用されることもありません。

使いこなせる

ご要望に応じ、生成AIの上手な使い方や有効活用できる場面を学べる勉強会を開催します。

問い合わせができる

管理担当者の方が不明点を問い合わせできる窓口を提供いたします。

生成AIサービスの
比較社内活用事例

ctc AI-Chat 他社生成AIサービスA 他社生成AIサービスB 他社生成AIサービスC
サービス形態 チャットボット チャットボット チャットボット アプリ生産性向上
入力の形式 文字、画像、音声、
ドキュメント
文字 文字、画像、音声、
ドキュメント、プログラム
文字、ドキュメント、
プログラム
出力の形式 文字、画像(作図) 文字 文字、画像、音声、
プログラム
文字、画像、ドキュメント、
プログラム
自組織のデータ参照 アップロードした
ファイルを参照可能
アップロードした
ファイルを参照可能
APIにより連携先の
データを参照可能
Microsoft 365上の
データを参照可能
AIモデル 最新モデル
(現状はGPT-4o/4o-mini/o3-mini)
最新モデル
(現状はGPT-4o/4o-mini)
最新モデル
(現状はGPT-4o/4o-mini/o3)
既存モデルを調整
(現状はGPT-4ベース/o3)
セキュリティ 会話データ非学習
選択式
会話データ不保持 ×
多要素認証
Microsoft Teams ID連携

上位プランのみ
接続元制限
上位プランのみ
閉域接続
EtherLINK ad+メガクラウドアクセス
× ×
ExpressRoute利用

※上記の内容は2025年4月現在のものとなります。

本サービスのctc社内での活用と取り
組みについてご紹介します

活用場面

  • 文書の生成・校正・要約、コードの生成、
    アイデア出し などの幅広い用途で活用
  • 商談や会議の議事録を自動作成
  • マクロ等のコードを作成し業務を自動化
  • セミナー/勉強会の構成案を作成  など

活動を推進する取り組み

  • 生成AIの使いこなし方についての社内セミナーを毎月開催
  • 活用事例を投稿&シェアする
    社内イベント「生成AI 活用マラソン」を開催
  • コミュニケーションツール(Microsoft Teams)への組み込み

ctc AI-Chatの導入成果

ctc社内におけるctc AI-Chat利用率

約72%

ctc AI-Chatに満足しているユーザー率

約78%

アクティブユーザーの月ごとの時間削減

約3.7h

※936名利用/月

※ctc社内調べ(2025年4月現在)

社内の経験を基にお客さまのAI活用をサポートいたします
まずは、お気軽にお問い合わせください

予測AIサービス Prediction One

AIを用いて
データの分析・予測を行う

一般的なデータ分析ソリューションと比べ、以下のような特長があります。

  • 特長01

    専門知識なしで使える

    表形式のデータを取り込み数クリックするだけで分析・予測

  • 特長02

    多彩で高精度な分析・予測

    さまざまな予測モデルから最も精度の高いモデルを自動選択

  • 特長03

    根拠が可視化され説明可能

    どの要素が分析・予測を左右するかが可視化される

誰もが高精度で説明可能な
分析・予測
を行えます

経験と感だけで判断していませんか?
経験と感だけで判断していませんか?
  • 営業アプローチ
    対象
  • 既存顧客への
    フォロー
  • 生産数量
  • 人員の配置
  • 店舗ごとの在庫数
  • 機器・設備の予防保守

社内にたまったデータを活用する
ことで、よりよい意思決定が可能です!

データに基づく分析・予測に
より期待できる効果

コスト削減/売上向上

最適な商品数量や人員配置を予測し販売機会損失や余剰在庫コスト発生を防ぐ。

リスクの予測と回避

機器の故障や既存顧客の解約といったリスクを予測し、あらかじめ対処が可能。

属人化の解消

経験の少ない若手でも見込み顧客や注力商品の見極めができるようになる。

使い方とユースケース

①事前準備

AIに学習させるデータを用意しPrediction Oneに取り込む

説明変数

目的変数の根拠となりうる項目

目的変数

予測したい項目の実績

契約 業種 結果
D社 なし 通信業 失注
E社 あり 金融業 受注
F社 なし 公共 受注

AIが予測モデルを
自動生成

精度が低い場合
学習データを修正

生成された
予測モデルの精度と
予測の理由を確認する

自動的に可視化される予測精度や説明変数ごとの影響度を参考に業務に利用可能かどうかを判断

②予測・分析の実施

分析・予測したいデータを用意しPrediction Oneに取り込む

学習時に用いたデータと同様の説明変数を含み、目的変数が空欄のデータを用意

契約 業種 結果
D社 なし 通信業
E社 あり 金融業
F社 なし 公共

予測モデルを
用い分析・予測

分析・予測結果が出力されるさまざまな
業務に利活用

経験と勘に頼っていた業務を誰もがデータに基づいて高精度に行えるようにする

契約 業種 結果
D社 なし 通信業 失注
E社 あり 金融業 受注
F社 なし 公共 受注
  • 活用例01

    見込み顧客の予測

    サービスの購入促進のためにDMを送付しているが、費用対効果が低いため、購入確率の高い顧客にターゲットを絞りたい。

    • 目的変数
      購入有無
    • 説明変数
      入会時期、年齢、性別、過去購入額 など
  • 活用例02

    適正価格の予測

    不動産価格の値付けが担当者ごとにまちまちになっている。見積の自動化で値付けを適正化し、売り上げを最大化したい。

    • 目的変数
      価格
    • 説明変数
      所在地、駅からの距離、 面積、階数 など
  • 活用例03

    故障情報の予測

    納品した機器に対し、故障の可能性が高い機器から優先的に点検や予防交換を行うことで、かかる工数を最小に抑えたい。

    • 目的変数
      故障/正常
    • 説明変数
      機種、稼働期間、油圧、 温度、湿度 など
  • 活用例04

    仕入れ数量の予測

    現場の経験と勘をもとに販売数量を予測しているが、しばしば商品の過不足が起きているため、仕入れ量を適正化したい。

    • 目的変数
      購入有無
    • 説明変数
      曜日、祝祭日、気温、天気、イベント など

1IDから契約可能
使い勝手を無償でお試しいただくこともできます。
まずは、お気軽にお問い合わせください

※無償のお試しでは、サンプルデータを使って機能を確認していただけます。ご自身のデータの取り込みは行えませんので予めご了承ください。

よくあるご質問

  • Q1生成AIによる情報漏洩リスクに対してどのような対策がされているか?

    A入力データをサービス側で保持することはなく、またAIの学習に活用されない仕組みを採用しています。ctcのEtherLINK adと組み合わせて閉域接続することも可能です(※オプション)。

  • Q2ctcの生成AIサービス(ctc AI-Chat)の他社との比較における優位点や特長は?

    A当社のサービスは最新のAIモデル(o3)を採用し、全社導入が容易なID課金のない料金体系を提供しています。さらに、使用方法についてのレクチャーや、当社が実際に活用しているプロンプトの共有を行い、ctcでの利用促進と定着に向けたノウハウを展開しています。

  • Q3予測AIを使うとき、どのような学習データが必要か?

    ACSV形式のデータをご用意ください。行数100万行(※時系列予測の場合は1万行)、列数200がデータセットの行列の上限数です。欠損値の処理や数値の正則化といった前処理は自動的に行われるほか、上位プランではデータの加工や集約を行うことができる機能も提供されます。

  • Q4操作感を試すことはできるのか?

    Aはい、当社のサービスでは操作感を実際に体験していただけるトライアルやPoC(Proof of Concept)を提供しています。これにより、実際の使用感を確認し、導入の検討に役立てていただけます。
    トライアルやPoCをご希望の方は、フォームまたはお電話(052-740-8001)よりお問い合わせください。担当者より、ご連絡いたします。

無料トライアル/お問い合わせはこちら

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    052-740-8001(平日9:00-17:30受付 土日祝日は除く)

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