中部科学技術センター様

車載組込みシステムフォーラム2022

講演会LIVE配信サポート

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公益財団法人
中部科学技術センター様

「科学技術に関する普及啓発事業」と「地域産業振興事業」を柱に事業を展開。
サイエンスイベントの開催や企業への技術支援・情報提供など、あらゆる取り組みから科学技術・中部地域産業の発展に貢献されています。

〒460-0011
名古屋市中区大須一丁目35番18号 一光大須ビル7階
TEL:052-231-3043(代表)
FAX:052-204-1469
公式サイト: 公益財団法人 中部科学技術センター
公式サイト:車載組込みシステムフォーラム(ASIF)

「車載組込みシステムフォーラム(ASIF)」の事務局を務めるイノベーション創出支援室のご担当者様

Background背景

中部科学技術センター・イノベーション創出支援室が事務局を務められている「車載組込みシステムフォーラム(ASIF)」。2008年より毎年、名古屋市内のホール会場にて「車載組込みシステムフォーラム」が実施されてきました。
前回の2021年はコロナ禍による影響を鑑みて、Zoomを利用したオンライン配信のみでの開催に。続く今回において、「会場で行われるフォーラムの模様を、LIVE配信できないか」とご相談をいただきました。

Before

課題

リアルとWEBの“ハイブリッド”開催
前例・ノウハウの不足が悩みに

中部科学技術センター様は年間通して数々のセミナー、講演会を運営されています。そのため前年の「車載組込みシステムフォーラム2021」の経験をはじめ、Zoomを活用したオンライン配信のノウハウは蓄積されていました。
今回ご相談いただいたのは、参加人数が最大400名にのぼるフォーラムのLIVE配信。中部科学技術センター様としても前例が少なく、会場での有観客開催とLIVE配信の“ハイブリッド”開催を円滑に行えるパートナーを探されたそうです。

After

配信を終えて

準備段階を含めた伴走サポート
フォーラムLIVE配信の成功事例に

「前例・ノウハウの不足」に不安視されているとのことでしたので、プロの判断が求められる現地の下見、会場スタッフとの打ち合わせはctcスタッフも同席。会場の確認事項や必要機材、配信オペレーションなど、準備段階のフォローを入念にさせていただきました。
結果的に、当日は新型コロナウイルス感染症の状況を鑑みて、会場には登壇者と数名の関係者を招いた形式に。会場では司会進行・講演を行いながら、その模様をLIVE配信する試みを無事に終えることができました。

Voice of the person in chargeお客さまの声

  • “万が一”を想定して、
    プロの安定感を頼りに

    私たち中部科学技術センターはフォーラム・講演会・セミナーなど、科学技術に関するイベントを運営しています。2020年以降は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、LIVE配信を活用したウェビナー開催が主流に。基本はセンター内のスタッフでカメラやマイク、配信システムの設定を行い、現場で何度もシミュレーションを重ねて乗り切っていました。
    そして今回の「車載組込みシステムフォーラム2022」は、それまで前例が少なかった会場での有観客開催とLIVE配信の“ハイブリッド”開催。「会場や配信でのトラブルを防ぐため」「見通しが立てにくい状況に対応するため」という2つの理由で、プロにサポートを依頼することを決めました。

  • 準備から本番まで調整を重ね手厚くサポート

    ctcに相談したのは、開催日の約3ヶ月前のタイミングでした。その時点で私たちは金額の相場はもちろん、どのような段取りで、何を準備すべきかも不明瞭な状態。今振り返っても、見積もり前の段階でctcに会場を下見してもらえたのは助かりましたね。回線の状況、機材設置の場所、会場の設備、照明環境など、当日の状況を細かく想定して費用を算出いただけました。
    出張配信パッケージの利用を決めた後は、新型コロナウイルス感染症の流行で先行き不透明な状況が続き、それこそ開催直前まで変更や見直しが相次いで発生……。そんななかctcにはギリギリまでお付き合いいただき、間際の調整にご尽力いただきました。

  • WEB配信全般で
    頼れるパートナーに

    当日は、ctcのスタッフ2名に現場へ来ていただきました。概ね予定通りに準備を終え、配信中は「映像の切り替え」や「場面転換のインサート」などの演出をスムーズに対応いただけた印象ですね。一方で、本番を終えて「資料の見え方」「音量の問題」について課題が見つかりました。できれば次回以降もプロの手を借りつつ、企画検討の段階からさらに工夫していきたいと考えています。
    私たちが感じるctcの魅力は、円滑なコミュニケーションと寄り添ったサポート。今後もフォーラム・講演会・セミナーなどでニーズの高まりが予想される“LIVE配信”を中心に、多方面で相談できる存在になってくれることを期待しています。

Reportプロジェクトレポート

「車載組込みシステムフォーラム」は業界の有識者が登壇され、関係企業の交流も目的とされる大切なフォーラム。最大で400名の観客をお招きされるということもあり、通信の遮断や画質の低下、音声の乱れといった配信トラブルには細心の注意を払うべきだと考えました。
何より、新型コロナウイルス感染症の状況に左右されるなか、無事に配信を終えることができて安心しています。そして今回のインタビューで、中部科学技術センター様より「プロのサポートがあって良かった」とお言葉をいただきました。今後もフォーラム・講演会・セミナーの配信において、さらなる可能性を感じていただけるようにサポートしてまいりたいと思います。

Solutionctcのソリューション

出張配信パッケージ

専門スタッフがお客さまのご希望の場所へ機材を持参して出張し、オンライン配信の運営サポートを行います。
ご計画時においては、具体的な内容やプランが決まっていない場合でも、お客さまとのお打ち合わせのもと、ご提案いたします。

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