
免振装置が揺れを吸収
津波・洪水リスクなく地盤が強固な地域

南海トラフ最大地震想定:震度6強にも耐えうる震度6強クラスの建物免震構造
大地震時、建物の重みを支えている鋼材がすべり板の上をすり動き、すべらせることで、地震エネルギーを低減します。
縦に固く横に柔らかい積層ゴム。建物を支持すると同時に、バネの力で元の位置に復元させる力を持ちます。
地震エネルギーを吸収し、揺れを減衰させる装置。
名古屋港から約10km、海抜10mの高台に位置し、名古屋市が公表したハザードマップの大雨による想定浸水水位は0.2m未満。水害の恐れもありません。
強固で液状化危険度が低い地盤に位置しており、巨大地震にも高い安全性を保ちます。N値50以上、PL値3.8。