データセンター名古屋丸の内

7つの特長

特長3.「震度6強にも耐える免震構造」:BCP(事業継続計画)を高める災害対策免振装置が揺れを吸収津波・洪水リスクなく地盤が強固な地域

3rd Impact

震度6強にも耐える免震構造BCP(事業継続計画)を高める災害対策

免振装置が揺れを吸収
津波・洪水リスクなく地盤が強固な地域

1. 耐震レベルについて

南海トラフ最大地震想定:震度6強にも耐えうる震度6強クラスの建物免震構造

2.免震設備について

  • すべり支承
    大地震時、建物の重みを支えている鋼材がすべり板の上をすり動き、すべらせることで、地震エネルギーを低減します。
  • 積層ゴム
    縦に固く横に柔らかい積層ゴム。建物を支持すると同時に、バネの力で元の位置に復元させる力を持ちます。
  • オイルダンパー
    地震エネルギーを吸収し、揺れを減衰させる装置。

3. 浸水対策について

名古屋港から約10km、海抜10mの高台に位置し、名古屋市が公表したハザードマップの大雨による想定浸水水位は0.2m未満。水害の恐れもありません。

4. 地盤について

強固で液状化危険度が低い地盤に位置しており、巨大地震にも高い安全性を保ちます。N値50以上、PL値3.8。

TOP

TOP