
高効率の空調システムを導入 PUE1.32を実現
CO2排出量実質ゼロの電気メニューも提供可能

再生可能エネルギー由来のCO2排出量実質ゼロの電気メニュー*をお選びいただけます。
お客さまのサプライチェーン排出量の内、データセンターをご利用いただくことでScope2における排出量軽減をサポートし、
CO2フリー電気をお選びいただくことで、Scope3における排出量軽減をサポートします。
*CO2排出量実質ゼロの電気メニューとは?
電力会社にて環境価値を付加した電気を、ラック(空調用含む)でご利用いただけるメニューです。
1ラックあたり標準で8kVAの電力供給に対応できる高効率の空調システムを導入しております。
壁横吹出し空調とホットアイルキャッピング方式*1によりサーバーからの排熱を効率よく冷却します。
PUE*21.32を実現するなど省エネに積極的に取り組んでいます。
*1 ホットアイルキャッピング方式
サーバールームをホットアイルとコールドアイルと呼ばれる2つの空間に区分し、高い冷却効率を実現する空調システムを指します。サーバー機器ラックの背面通路側を物理的に区画(キャッピング)し、熱気を遮断。サーバールーム内を効率よく冷却することで、省エネ化と熱による機器の故障を防止します。
*2 PUE
データセンターをはじめとしたIT施設のエネルギー効率を示す指標のひとつ。一般的なデータセンターのPUEは1.5~2.0。この指標が2.0を超えると効率の悪い施設、1.5を切ると効率の良い施設だとみなされます。