SOLUTION

教育DX

デジタル教科書や動画などのコンテンツ配信に向けたICT環境を構築し、教育現場におけるDXをサポートします

ISSUE

こんな課題で
お困りではないですか?

  • 将来的に「SINET」へ接続する可能性があるが、何を準備すればよいか分からない

  • 全国の生徒が同時に「デジタル教科書」を接続した際に利用できるのか心配

  • 校務系ネットワークと学習系ネットワークが分かれており、管理が大変

  • GIGAスクール構想によりICT環境を整備したが、活用できていない

SOLUTION

課題を解決する
ctcのソリューション

文部科学省は2024年度よりデジタル教科書の本格導入を目指しています。導入に際し、どの配信方式を選択すればよいのか検討が必要です。ctcはデータセンターへネットワークを集約する通信環境が教育現場にとって最適だと考えます。ctcデータセンターでは、帯域確保型「最大10Gbps」の回線をご利用いただけます。また、デジタル教科書導入に際し「自治体サーバー配信」方式と「パブリッククラウド配信」方式をご選択いただけます。さらに、将来的な「SINET」への接続も含め、ご要望に合わせたICT環境を構築いたします。ネットワーク、データセンター、セキュリティ機器(UTM)の一元提供により、お客さまの全体最適を考慮した環境の構築が可能です。

FEATURES

ctcが提供する
教育DXの特長

  • 一人一台端末環境に対応した高速通信環境

    帯域確保型「最大10Gbps」の回線提供により、同一ネットワークにおいて、5,000人が同時に接続しても快適にご利用いただける通信環境を実現します。
    さらに、プライベートネットワークのため、校務系ネットワークと学習系ネットワークを集約化し、インフラの管理工数やランニングコストが削減できます。

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  • デジタル教科書の最適な配信方式

    文部科学省は2024年度よりデジタル教科書の本格導入を目指すことを公表しており、教育現場においてはデジタル教科書の採用に際し、技術面での検証・構築する必要があります。
    ctcであれば「自治体サーバー配信」方式と「パブリッククラウド配信」方式のどちらでもご選択いただけるネットワークを提供します。
    ・「自治体サーバー配信」方式:ctcのマネージドクラウド やデータセンターに設置したサーバーから、デジタル教科書をプライベートネットワーク経由で配信
    ・「パブリッククラウド配信」方式:クラウドから、デジタル教科書をインターネット経由で配信

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  • 将来的な「SINET」への接続にも柔軟に対応可能

    動画などのコンテンツ配信には、さらなるネットワーク負荷が懸念され、高帯域の通信環境を構築する必要があります。
    ctcであれば、帯域確保型「最大10Gbps」のインターネット回線接続や、学術情報ネットワーク「SINET」※への接続が可能です。
    ※ 2024年度より、希望する初等中等教育機関が接続できるよう、文部科学省で検討中。

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